詳細資料_災害ボランティアコーディネーター養成研修
平成26年の丹波市豪雨災害において、行政や社協等で被災者支援の重要なキーマンであった方々による実例を基にした鼎談、及び豪雨災害を想定したグループワーク等により、連携して被災地支援を行うことの重要性を学びました。
今年度は、「令和4年度 大規模災害を想定した三者（行政、社協、NPO等）連携訓練」と併せて実施しました。
日 時：令和４年１２月２６日（月）10：30～16：30
開催場所：神戸クリスタルタワー３階クリスタルホール（神戸市中央区東川崎町1-1-3）
参 加 者：１０２名
災害救援ボランティア活動支援関係団体連絡会議構成員、
市町職員、市区町社会福祉協議会職員、県民局・県民センター職員、ＮＰＯ等
自然災害の頻発化、激甚化に伴い、被災地の復旧・復興に資することを目的に、ボランティアの力を地域と被災者のエンパワーメントにつなげる災害ボランティアセンターの役割・重要性は益々高まっています。
このような中、被災者中心、被災者主体の復興に向けて、多種多様な団体・機関と連携しつつ、災害ＶＣの運営の流れを把握し、フェィズごとにどのような方針で対応していくかなどの視点や調整力を持った「中核的な人材」の育成が強く求められていることから、本研修を開催しました。
日 時：令和５年３月１日（水）13：00～16：30
場 所：神戸クリスタルタワー３階 クリスタルホール（神戸市中央区東川崎町1-1-3）
参加者：市区町社協職員１６ 名
開会・オリエンテーション
講 義
グループワーク
