セミナー・講習会

SEMINAR


【車いす安全整備士養成講座について】
2013年より車いす安全整備士養成講座を開催しており、開催回数は130回を超えました。​

製品に対する「安全・安心」は当たり前のことであり、福祉用具にも品質に対する高い要求が求められています。

福祉用具における「安全・安心」への取り組みとして、流通する前段階としてはJISマーク表示制度における工学的な規格に基づいた製品試験、使い勝手の観点による臨床評価などが挙げられます。しかし、それだけでは十分とは言えません。やはり、福祉用具が流通した後のアフターフォロー(供給事業者サイドから言うとアフターサービス)も安全な消費生活を維持していくためには必要不可欠です。

効果的なアフターフォローを行うためには、様々な知識や技術が必要です。その中でも、「安心・安全」という点に着目した場合、重要なのは正しい知識・技術に基づいたメンテナンスです。例えば公的介護保険制度の場合、その任にあたるのは、福祉用具専門相談員ですが、残念ながらメンテナンスに関する正しい知識・技術を持ち合わせない場合もあると聞きます。

こうした状況を改善するため、車いす安全整備士実行委員会主要メンバーである、国内車椅子流通主要製造者、(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会、(一社)日本車椅子シーティング協会と検討を重ね、作り上げた標準形手動車椅子の整備に関するカリキュラムを活用し、車いす安全整備士実行委員会による委員会開催によって、車椅子の整備を安全に行える人材を育成、有資格者の認定(※国家資格ではありません)をしております。

本講座は以下の対象講座です。
・公財テクノエイド協会の福祉用具プランナー更新指定研修
・一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会(ふくせん)の研修ポイント制度の奨励研修

お申込締切後でも、定員に枠が空いている場合は、申込を受付しています。

【開催日時】
2日間の講座となっております。
【1日目】8時55分〜18時30分
【2日目】9時00分〜16時35分

【費用】
新規受講
①38,000円(税込41,800円)

再受講
②全講義+再試験30,000円(税込33,000円)
③実技講義+再試験25,000円(税込27,500円)
④座学講義+再試験16,000円(税込17,600円)

再試験
⑤実技のみ15,000円(税込16,500円)
⑥座学筆記のみ11,000円(税込12,100円)

プラス講習 ※本講座の前日に実施し、実技の事前練習がメインです。
10,000円(税込11,000円)

※車椅子をレンタルする場合は、別途車椅子レンタル料が必要となります。

【定員】
24名

【対象】
興味がある方は、どなたでも参加いただけます。

【申込・詳細】
車いす安全整備士養成講座のホームページより、お申込ください。

【お問い合わせ】
お問い合わせの前に、よくあるご質問をご確認ください。
車いす安全整備士養成講座に関するよくあるご質問


車いす安全整備士案内養成講座(DVD+その他セミナー)チラシ


8月9日午前・午後、8月21日午前に開催の男女共同参画セミナー参加者を募集しています。
8月9日(土)10:30~12:30 「地域における女性活躍~政策・意思決定の場への女性の参画~」
            講師 京都女子大学学長 竹安 栄子さん 
            申込締切 7月29日12時
8月9日(土)13:30~15:30 「ジェンダーの心理学~『男女』の思いこみを科学する~」
            講師 神戸松蔭大学人間科学部教授 土肥 伊都子さん
            申込締切 7月29日12時
8月21日(木)10:30~12:30 「女性の貧困と子どもの貧困~貧困の実相と地域社会が担う役割~
            講師 神戸学院大学経済学部教授 田宮 遊子さん
            申込締切 8月12日12時
詳しくはこちらから   イーブンホームページ 講座・イベントのページ


男女共同参画セミナー「地域における女性活躍 ~政策・意思決定の場への女性の参画~」


男女共同参画セミナー「ジェンダーの心理学~『男女』の思いこみを科学する~」


男女共同参画セミナー「女性の貧困と子どもの貧困~貧困の実相と地域社会が担う役割~」



内容
相続は、自分の財産を残すとき、親などのの財産を受け継ぐときに、誰にでも発生するものです。大切な人へ自分の想いを確実に伝えるために、相続・遺言・贈与の基本について学びましょう。

講師 司法書士 井ノ原 禎規 氏(井ノ原司法書士事務所代表)

日時 令和7年8月20日(水)13時30分~15時

場所 中播磨県民センター 姫路職員福利センター3階大会議室(姫路市北条1-98)

定員 20名(先着順)

参加費 無料

申込方法 インターネット(下記URL)、電話、ファクシミリにてお申込みください。
https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1750985052851

申込・問合先
中播磨県民センター県民躍動室県民課(中播磨消費者センター)
TEL:079-281-6023(平日9時~17時)FAX:079-21-3015





ハイブリッド開催!
大阪NPOセンター主催、CSOフォーラムの授賞者をお迎えし、社会課題解決への想いや事業のポイントについて深掘りするトークイベント

日本は少子高齢化の観点から「働き手不足」と言われていますが、社会の中には働きざかりの年齢であっても、ニート・ひきこもり層など生きづらさや働きづらさを抱える方、気持ちは働きたくても、通常の就労(雇用形態)はハードルに感じる方なども存在しています。
このような状況は、福祉的就労やこれまでの「多様な働き方」を適用するだけでは解決できない問題です。

今回のゲストは、福祉制度の枠にとらわれない、多様な人を対象とした「新たな働き方・働く仕組み」を提供している2社です。
これまでにはない新たな取り組みをする中での難しさや課題の乗り越え方、やりがいや今後の展望などを語っていただきます。

当日は会場、オンラインどちらでも参加可能です。
働き方やその支援について一緒に考えながら、お話も楽しみましょう!

【ゲスト】
株式会社グランディーユ 代表取締役 小笠原恭子氏
1977年大阪府堺市で生まれ。相愛大学音楽学部器楽専攻を卒業後、働きながら料理学校「ル・コルドン・ブルー」で学び、2008年にフランス菓子教室を開設。障害児・者教育の研究を目的に、2012年に大阪市立大学大学院文学研究科教育学専攻に入学。2014年3月に株式会社グランディーユを設立し、7月にカフェ「メゾン・ド・イリゼ」をオープン。飲食を中心に、障害者やニート・引きこもり層の自立支援に取り組み、多様な事業を展開しています。福祉の枠にとらわれず、公的資金に頼らない株式運営のもと、土地や地域の魅力を生かし、すべての人が自分らしく働き、輝ける場所づくりを目指しています。

一般社団法人NIMO ALCAMO理事/WORK RULE SHIFT KYOTO共同代表 木戸伸幸氏
主に20〜30代の若者向けのキャリア支援や組織変革支援を経験後の独立。「もう一度働きたいと思える職場はどうやったら実現できるのか?」をテーマに、次世代型組織としての研究や講師、組織支援も行う。
一般社団法人NIMO ALCAMOでは、新しいワークルールで働く若者向けのチームづくりや企業向けの新しいワークルール開発を担当している。

【MC】
認定NPO法人大阪NPOセンター 事務局次長補佐 高見理恵
大学在学中に学生・地域住民と協働して商店街の活性化を目的としたオープンカフェの活動を立ち上げ、事務局を務めた。
メーカーに就職後、まちづくりNPOの活動に大学院で研究。環境人間学博士前期過程修了後、2010年より大阪NPOセンター入職。
中間支援組織ならではの、多様な主体とのネットワークを活かしながら、市民活動やソーシャルビジネスの起業サポートなど幅広く担当。
家では小学生と幼稚園児の男の子に振り回される日々。

■日時
2025年7月29日(火) 13:30~14:45

■会場
大阪NPOセンターセミナースペース および オンライン(大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋高橋ビル5階)
https://osakanpo-center.com/about/#access_sec01

■参加方法:
会場参加もしくはオンライン参加
※お申し込み時にどちらかのチケットをお選びください。

■参加費
無料

■お申し込み
ピーティックス イベントページよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/4472949

□備考
・オンラインの方には開催日前日をめどに参加用URLをお送りします。


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