詳細資料_ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

詳細資料_ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

平成31年度 ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

内容

 ひょうごボランタリープラザでは、「ふるさとひょうご寄附」(寄附先は兵庫県)を活用し「ひょうご若者被災地応援プロジェクト」を実施します。
 大学・高等学校・専門学校等に通う学生など、ひょうごの若者が今後も継続して東日本大震災や熊本地震災害、平成30年7月豪雨災害などの被災地を応援するプロジェクトに対して経費を助成することにより、被災地復興を支援するとともに、今後の被災地支援を担う人材を養成します。
 平成28年度からの3年間で48団体、665人が被災地で活動しております(過去3年間の申請団体活動状況については各年度別に掲載)。今年度も下記のとおり実施します。

募集事業数に達しましたので、今年度の募集は締め切りました。

募集(平成31年度)

助成対象

1.大学・高校・専門学校等に通う学生など、県内在住、在学、在勤の若者5名以上で構成された団体・グループ(15歳以上(中学生を除く)35歳未満の者を主体とするものに限る)。
  代表者は20歳以上とします。なお、参加者全員が未成年者の場合は20歳以上の引率者が必要です。
 ※年齢は申請時点とする。
2.宗教活動、政治活動、営利活動を目的とする団体・グループでないこと。
3.反社会的活動を行う団体・グループでないこと。

助成事業

東日本大震災や熊本地震災害、平成30年7月豪雨災害などの被災地において活動する事業で、次のすべての要件を満たすものとします。
なお、同じ活動について、当プラザの他の助成金との併用はできません。

  1. 被災地の活動について、受入・協働先の団体・グループ、施設等の同意を得るなど事前に計画された活動であること。
  2. 被災地で2日以上支援活動を行うものであること。
  3. 被災地での活動終了後、報告会・学習会等を実施し活動の成果の共有・評価を行うこと。

事業の対象期間

平成31年4月~令和2年3月

助成対象経費・助成限度額・募集事業数


(1) 助成対象経費
次に掲げる経費の実費(領収書のあるものに限る)を助成します。
・活動費(消耗品費、印刷費、通信運搬費、使用料・賃借料など)
・旅 費(被災地への往復及び被災地内での交通費、被災地での宿泊費)

〔対象外経費〕
・経済的でない経費(グリーン車等の利用料金、高額な宿泊費等)
・食糧費 ※炊出しボランティアや交流活動等の食材費は対象となります。
・謝金・報償費
・被災地での支援活動として必要性が低い経費(お揃いのTシャツ・ビブズの作成等)

(2) 助成限度額
上限20万円 ※概算払い(上限1/2)も可能です。

(3) 募集事業数
20件程度


助成募集期間

募集事業数に達するまで随時受付をします。
なお、審査の都合上、出発日の1か月前までには必ず応募をお願いします。(最終締切日:令和元年12月6日(金))

応募方法

申請書様式を、ひょうごボランタリープラザに持参による応募を原則とします。(郵送による場合は事前相談が必要)
下記の関連資料よりダウンロードしてください。

助成事業の決定

提出された所定の応募書類に基づき、選考委員会において事業内容などを審査したうえで決定します。

実績報告

・事業完了後1か月以内又は令和2年4月10日(金)までのいずれか早い日に提出していただく必要がありますので、早めにご準備ください。


今年度の助成決定団体・グループ


第1回
 (兵庫県立明石南高等学校 防災ジュニアリーダーMRDP)
第2回 
 (兵庫県立西宮香風高等学校ボランティアサークル「VIENT」)
第3回 
 (関西福祉大学 ~熊本支援プロジェクト~・兵庫大学 Ⅴ-NET・兵庫県立大学大学院東北支援チ-ム・特定非営利活動法人Future&Hope・KAKEHASHI)
第4回 
 (神戸大学東北ボランティアパスプロジェクト)
第5回 
 (兵庫県立篠山東雲高等学校 インタ-アクト部・被災支援ボランティア団体「おたがいさまプロジェクト」・神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti)
第6回 
 (神戸大学 Tsudoi・兵庫県立西脇北高等学校 ボランティア部)
第7回 
 (学生被災地支援団体 Take O・兵庫県立大学減災復興政策研究科災害支援チ-ム・LAN広島坂町支援チ-ム)
第8回 
 (KOBE高校生豪雨災害ボランティアチ-ム)
第9回 
 (尼崎被災地応援隊)


関連資料

過去の助成状況

問い合わせ先

ひょうごボランタリープラザ 総務調整部
電話:078-360-8845(月曜から金曜 9:00~17:00)
FAX:078-360-8848


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