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写真 スマホ教室の様子
写真 スマホサポーター研修会の様子
５月10日（水）、明石 スマホ教室を開催しました。参加者は、ユーザー５人、サポーター５人計10人でした。
今回は「Zoomアプリの使い方」について講習しました。 Zoomアプリには、オンラインで会議に参加するという用途以外に、iPhoneの操作で行き詰まったときに、オンラインで自分のiPhoneの画面を見てもらいながらサポートを受けるという用途があります。Zoom会議への参加方法とサポートの受け方について、一人ひとり操作をしてもらいました。
視覚障がい者が使うVoiceOverでは、ミュート解除やミュートは、２本指でダブルタップすることで簡単にできます。
次回のスマホ教室は、6月14日Seeing AIアプリ、7月12日防災アプリを予定しています。
・スマホ教室の詳細
・各種行事の日程
スマホ教室では、講師のほか、ユーザー１人に対してサポーター１人を配置し、マンツーマン体制で講習を進めます。そのため、ユーザーと同じ人数のサポーターが必要です。
晴眼者のスマホの使い方とVoiceOverの使い方とは大きく異なり、晴眼者がいきなりボイスオーバーをオンにしても、ほとんど使うことができません。
そこで、4月26日,5月24日の2日間にわたり、サポーター研修会を開催し、VoiceOverの操作方法とサポートのしかたについて学習しました。
参加者は初めてサポートを行う５人で、スマホがそれほど得意でない方もおられました。また、中古のiPhoneを別に買われた方や、AndroidからiPhoneに乗り換えられた方など、熱心な方々でした。
・研修会の詳細
・サポーターを募集しています
・姫路デジタルサポート
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