内容

1. 月1回の勉強会継続
～普及啓発活動と行政への提言に向けた地域情報収集の２軸での活動を継続
(1)第1回7月. 講師:現役あんすこ代表者～現場の課題とACPの関わり事例の紹介
(2)第2回8月 .講師:在宅医療医師～在宅医療現場のACPへの関わりと課題、地域包括システムの実情
(3)第3回9月 講師:健康局企画課ACP担当～有識者会議事業報告を受けての施策方針
(4)第4回10月 講師:福祉局医療介護専門部会～地域包括ケアシステム推進と医療介護連携に関する情報
(5)第5回11月 講師:福祉局看取り専門部会～施設・在宅での看取り支援に関する情報

2. 拡大勉強会の開催
～コロナで関心の高まるACPにテーマに進めた勉強会の成果を提言に結び付けるため、広く市民参加を意識し実施　(50～60人程度の募集で震災追悼の1月開催)
・1月開催：在宅看取り医師及び元有識者会議委員の講演とパネルディスカッション
・開催テーマ：「市民サイドからのACP(人生の最終段階における医療ケア)を考える～地域で老い,病み,死を迎えられる仕組み(地域包括ケア)づくり～」

3. 提言書の公表

---