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震災復興住宅のコミュニティづくり支援

内容

 阪神大震災で生まれた震災復興住宅では、高齢化率が50%にもなり、住民の孤立化、孤独死の問題がつづいています。復興住宅でのコミュニティづくりをすすめるため、見守り、相談、夏祭り、餅つき大会などを、住民、LSA(生活援助員)、介護関係者と協力してすすめています。毎年の「笑顔ふれあい祭り」では、メンバーで寸劇をつくり、落語家も招いて実施。東北の震災復興支援では、有志が瓦礫掃除、避難所・仮設住宅支援に行ったり、宮城県南三陸町の保健師を尼崎にまねいて復興支援フォーラム(2011年12月3)を企画したりしています。


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