内容

公園内の土手を２分し、12月の全面草刈りだけのところと５月にさらに草刈りをするところで植生の変化を比較をしている。

50年前の市内の自然の様子と現在では大きな違いが生じており、生物多様性の劣化が著しい。そして耕作放棄やナラ枯れの拡大などにより、現在も大きく変化している。現在の自然の様子を記録として残しておくことは大きな意義があると確信し、ため池の生物や野鳥の調査などをおこなっている。

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