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通学路及び学校隣接梅林、里山整備と地域活性化

内容

・雑木、草等の刈り取りにより、通学路の安全面が向上。校庭での稲作教育の田んぼをはじめ教育園の日当たりがよくなった。環境整備により地域住民の環境問題への自覚を促し、ゴミのポイ捨てが減った。里山整備はCO2の削減にもつながる。廃材を利用し、椎茸栽培を試行中、学校児童と地域の触れ合い行事のもちつき大会での燃料に。

・小学校児童やPTAとの梅苗の植栽や、梅の実採り、ジュース、ジャム作りなど、ふれあい行事を通じ、また刈り取り草木の置き場が昆虫の棲家にもなり、身近な自然に目を向けた環境教育にもつながっていく。環境への関心を興させるイベント(観梅ハイキング)を実施したが、他地域の広報誌にも取り上げられ関心を呼んだ。梅林の整備、拡充により地域の梅林に育てあげ、梅の里として美しい故郷を次世代に残すという未来につながる事業は、シルバー世代にとってもやりがいがある。


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