内容

大正・昭和期には新町は神崎郡の中心として発展してきましたが、現在では過疎地となり、若者の流出・高齢者の増加により、元気のない地区となりつつあります。
そこで本年、若者を中心に新町地区町づくり準備会を設立し、皆で参画と協働の人づくり・心づくり・まちづくりをする新町地区まちづくり協議会を立ち上げ、21世紀のふるさとづくりを実践することを目的としています。
具体的には、準備会から協議会を立ち上げるため、6月にまちづくりフォーラムを開催し、これからのまちづくりの進め方を勉強しました。そして、同様のフォーラムをH16年3月末までに5回計画しています。
また、各種団体の長に説明し、これからのまちづくりの進め方等を団体ごとにアンケートで調査・分析後、一般会員を募集、新町地区まちづくり協議会を設立し、地区全員で参画と協働のまちづくりを推進していきます。

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