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「シネマ・エクスカベイション in にしのみや」

内容

かつて西宮及び芦屋には映画撮影所があり、「映画文化」のある街でしたが、阪神・淡路大震災により、西宮最後の映画館も閉館し、今はその面影もありません。そこで、地元映画愛好者を中心に「映画の灯を再び西宮に」の合言葉のもと、「シネマ・エクスカベイション in にしのみや」を立ち上げ、地域に再び映画文化を根付かせるとともに、映画を核とした地域住民の心の通い合った交流を深めてゆくことを目指しています。
具体的には、この地域が映画ゆかりの街であったことの認知度を特に地元において高めるため、阪神南地域で撮影された映画の上映会とトークショーを開催することをはじめ、ロケ地めぐりを行い、地域の再発見を行います。また、インデペンデント映画(自主制作映画)を上映し、埋もれた名画の発掘や若手クリエイターの発表の場とするとともに交流の場を設けていきます。


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