内容

阪神大震災から11年――
　その後も中越震災、台湾、トルコ、イラン、アフガニスタン、スマトラ沖での震災など、さまざまな支援活動に従事し続けた著者たちによる、現代日本社会におけるボランティア活動の根元に迫る書!
　
序章 現代社会の「隙間」とボランティア活動の神髄　(柳田邦男)
第1章 阪神大震災を通して自己の可能性を見つける　(黒田裕子)
第2章 障害者の自立支援の実践論に向かって　(大賀重太郎)
第3章 たった一人を大切に　(村井雅清)
解説 <一人の人として>をめざす支援の実践知　(似田貝香門)
※　詳しくは、下記のしみん基金・こうべのHPをご覧ください。
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