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能登リンゴ公園は、阪神大震災の犠牲者の鎮魂と復興への願いを込めて98年に植樹、栽培しています。リンゴの木は、長野県飯田市から震災の犠牲者を悼んで寄贈された一部で能登リンゴ公園には34本植えられています。
毎年10月20日頃になると実った「復興」リンゴ狩りに、地域の保育園児、養護学校、子供会を招待。
リンゴを帽子やかごに入れて抱えたくさん取れて楽しかったと喜こんでくれます。栽培しているスタッフは、リンゴ狩りに夢中になっている子供達にリンゴの枝を引き下げてあげたりして手伝っています。
その近くでは、もぎ取ったばかりのリンゴをほうばる子、取れないと云ってべそをかく子、大声で騒ぐ子、リンゴ狩りの時間は30分位で終りますがこの間大変です。
リンゴ公園の大きさは、長さ50m、巾4.5m(面積225㎡で、場所は、国道171号線と今津西線の交差点沿いにあります。