イベント情報
当財団では、2001年より、研究者と実践家が協働して現場の実践をベースに、実践に役立つ成果をあげるための実践的研究への助成を行い、その成果を社会に還元するワークショップを東京・大阪にて交互開催して参りました。今年度は、12月12日(金)に東京・神保町において、ハイブリッド形式にて開催いたします。
今回の発表は2023、2024年度に採択しました7つの研究です。ぜひご参加ください。
<お申し込みは当財団HPのこちらのURLから>
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html
第1部 [若手実践的課題研究]
〇「地域の人材を用いた有効な介護予防プログラムの確立」
中村雅俊氏(西九州大学リハビリテーション学部准教授)
〇「ひとの『きやんす(つどう)』まちづくりを目指した研究」
久田祥雄氏(長浜市立湖北病院内科部長)
〇「TUGの歩行軌跡とケイデンスに着目した新たな転倒リスク尺度の開発」
ゴン ルイ(RUI GONG)氏(東京都健康長寿医療センター研究所研究員)
〇「オーラルヘルスリテラシーレベルと社会的フレイル発生との関連」
一ノ宮実咲氏(徳島大学大学院医歯薬学研究部助教)
〇「循環器疾患患者における認知症フレイルの実態調査」
石原広大氏(甲南女子大学看護リハビリテーション学部助教)
第2部 [実践的課題研究]
〇「芸術療法による若年性認知症患者の行動・心理症状の緩和と家族支援」
武田景敏氏 (大阪公立大学医学部脳神経内科講師)
〇「ケアファームを用いた認知症診断後支援のシステム構築」
宇良千秋氏 (東京都健康長寿医療センター研究所研究員)
【総括】 白澤政和氏 国際医療福祉大学大学院教授【参加申込〆切】
【参加申込〆切】
会場参加申込・・・・・12月4日(木)
オンライン参加申込・・12月8日(月)
団体名称 | 公益財団法人 日本生命財団 |
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連絡先 |
〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋3-1-7
日本生命今橋ビル4階 電話番号06-6204-4011 FAX番号:06-6204-0120 |
ホームページ | https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp |