「NPOや地域団体等」と「社会貢献活動を希望する人材」をつなぎ、地域社会の課題に共同して取り組むプロジェクト。ソーシャルブリッジ。
今回のオンライン座談会では、神戸市役所や神戸市中央区・兵庫区の社協との取引実績もあるアイ・コラボレーション神戸の板垣さんがゲストです!
身体に障害を持つ人が在宅でもできる仕事への取り組みや、アクセシビリティ診断などの事業の他、神戸ソーシャルブリッジ事業を活用した取り組み、またコロナ下で初のオンライン開催を行った「アクセシビリティの祭典(※)」についてもざっくばらんにお話しいただきます。
※web・AI・IoT 障害者手段が提案するアクセシビリティの近未来
https://accfes.com/2020/
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■ゲスト■
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板垣宏明さん(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
https://ickobe.jp/
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■要項■
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○開催日時:2020年11月1日(日)14:00から15:30まで
○会場:オンライン(ZOOM)
○申込方法
件名:11/1 ブリッジ座談会参加
本文に
「名前」
「職業(社会人/大学生等)」
「当日連絡先(電話番号)」
を記入の上、
「plat@123kobe.com」までメールしてください。
※Facebookの「参加予定」では申込完了とはなりません。
※欠席される場合はお手数ですが、上記申し込みメールアドレスに当日13時30分までにご連絡ください。
8月末で締め切りました当基金助成事業に、多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
一般枠に25件、特定枠に4件の応募があり、書類審査の結果、下記の12体に審査会でのプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
また、今年度は、第4回「黒田裕子賞」として、今年20周年であり、子育て世代の事情に合わせた介護事業をされている 特定非営利活動法人リーフグリーン に決定いたしました。
故前黒田理事長が、次世代を担う子育て世代に配慮した活動は、直接展開できなかった分野だけに、子育て世代にも"黒田マインド"を継承するには適切であり応援したい団体です。
贈呈式は、10月20日(火)のしみん基金・こうべ審査会において実施いたします。
ただ今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般公開はいたしません。
悪しからずご了解いただけますようお願いいたします。
黒田裕子賞創設の経緯
平成26年9月に当基金前理事長の黒田裕子さんが逝去され、その年の12月に神戸で「黒田裕子さんを偲ぶ会(以下「偲ぶ会」)が開催されました。そこでは600人を超える人々とともに黒田裕子さんとの別れを惜しみました。その折多くの皆様からお預かりしたご厚志からこの日の開催経費を引いたところ、約150万円の残金が発生しました。
その後「偲ぶ会」実行委員会では、この残金の扱いについて協議され、市民のために使って頂くことが望ましいという結論になり、平成28年2月に当基金にご寄付いただきましたので、黒田裕子さんの意思を引き継ぎ、その実績や功績に見合った活動を行っている団体又は個人を「黒田裕子賞」という形で毎年1団体(or個人)に表彰をすることになりました。
自賠責保険の請求・保険会社対応方法などのご説明
質疑応答(無料)
阪神・淡路大震災以後、世界各地で様々な大災害が多発する時代を迎えています。大災害は、その都度異なる形で襲ってくることから、これに的確に対応できるよう、全国の自治体職員が、自治体の災害応急対策や復旧・復興への取組などを情報共有しつつ、今後予想される様々な災害への備えについて考える「自治体災害対策全国会議」を開催します。
今回は、災害が頻発するなか、自治体はもとより様々な主体が連携して社会全体の災害対応力を高めるため、先進技術の導入や人材育成等、自治体の防災・危機管理体制の強化に向けた取り組みや、地域における要配慮者をはじめ誰一人取り残さない防災の推進方策について、新型コロナウイルス感染症の下での災害対応も視野に入れつつ考えます。当会議はオンライン開催とし、YouTubeで配信します。
【概 要】
1日 時
令和2年11月12日(木)13:30~17:45
令和2年11月13日(金) 9:30~15:30
2会 場
オンライン開催(YouTubeで配信)
3参 加
無料
4主 催
自治体災害対策全国会議実行委員会(委員長:井戸 敏三 兵庫県知事)
※過去の大災害の被災自治体、各全国組織推薦自治体等で構成
5共 催
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、読売新聞社
6後 援
全国知事会、全国市長会、全国町村会、指定都市市長会、内閣府政策統括官(防災担当)、消防庁、兵庫県、関西広域連合、神戸新聞社
7内 容
≪ 1日目 ≫ 11月12日(木)
〇基調講演
「災害対応力を高める-技術・人材・仕組み」(13:40~15:00)
林 春男 国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長
〇基調報告Ⅰ
「令和元年東日本台風への対応と教訓-気候変動対応型まちづくりに向けて」(15:15~16:15)
品川 萬里 福島県郡山市長
〇基調報告Ⅱ
「鳥取県における自治体や地域の災害対応力の強化」(16:15~17:15)
平井 伸治 鳥取県知事
〇講 話
「新型コロナウイルス感染症と災害対応」(17:15~17:45)
室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授
(自治体災害対策全国会議企画部会長)
≪ 2日目 ≫ 11月13日(金)
〇特別報告
「SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」先端技術により変わる自治体の災害対応」(9:30~10:00)
井上 慶司 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官
〇パネルディスカッション第1部
「自治体の災害対応力の強化」(10:00~12:00)
座 長:木村 玲欧 兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授
アドバイザー:宇田川 真之 国立研究開発法人防災科学技術研究所主幹研究員
報 告
①新潟県 涌井 正之 防災局次長
「新潟県における被災者生活再建支援業務の標準化の取り組み」
②奈良県橿原市 山本 知巳 危機管理課長
「橿原市における災害対策本部の機能強化」
〇パネルディスカッション第2部
「災害時に誰一人取り残さない地域づくり」(13:00~15:00)
座 長:立木 茂雄 同志社大学社会学部教授
アドバイザー:鍵屋 一 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授
報 告
①兵庫県 松久 士朗 企画県民部災害対策局長
「兵庫県における防災と福祉が連携した避難体制づくり」
②大分県別府市 村野 淳子 共創戦略室防災危機管理課防災推進専門員
「別府市インクルーシブ防災~誰一人取り残さない防災~」
〇総括討議 (15:00~15:30)
五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長
室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授
木村 玲欧 兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授
立木 茂雄 同志社大学社会学部教授
8参加申込み
こちら ホームページ からお申込みください。
【お問い合わせ】
自治体災害対策全国会議実行委員会事務局
((公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター交流推進課)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号 人と防災未来センター東館6F
TEL:078-262-5713
HP: https://www.hemri21.jp/
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更新日:2016年01月23日

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